いつかは君との別れがくるのかな? いつかは君は別の人の彼氏になるのかな? なんて考えなきゃいいのに ついつい考えてしまうんだよなあ 君はすごいいい人だから 私は似合わない気がする でも君は私を愛してくれている 本当にありがとうね 恋愛には公式がないから難しいけど その何百倍も幸せと感じるよね
「荷物重いね」と言うと 「そんな日もあるさ」 泣いてしまった時も 「そんな日もあるさ」 と友達が声をかけてくれる この言葉は魔法のように 心の中で降っている雨を止めてくれる そしてまあるい太陽が顔を出す 君にとっての魔法の言葉はなに?
今日も雨の日 なんだか僕の心を表しているみたい 「雨が降らないと虹は出ない」 こんな名言あったっけなあ でもやっぱりずっと晴れだったらいいのにね 独りで泣きながらの帰り道 ああ君が今来てくれればいいのに あそこの角から飛び出してきてくれないかな そして 僕を抱き締めてよ 君を抱き締めさせてよ 君の笑顔の魔法で 梅雨を終わりにしてよ そして 虹の下を歩こう 傘を捨てて 手を繋ごう 「やっぱり君の笑顔は世界一だ」
人の心はガラスのようだ 傷つけられたら傷は治らない 割れても治らない いじめって一生の心の傷になるんだよ
もしもお互いが好きなバンドを 好きじゃなかったら もしもそのバンドの人が 音楽をやっていなかったら 私達は出会っていなかったかもしれない そもそも70億分の1の確率で お互いを好きになったんだよね これってすごいことじゃない? 恋愛も友情も奇跡のまた奇跡があって 今に至っている だから私は遠距離恋愛という 不自由だけど幸せな恋を 抱きしめて生きていく
透明な水に絵の具が垂れるように 人の心は染まっていく 透明だったのが ピンクになったり 水色になったり 周りの人によって色が変わっていく 相性ってこれと同じだと思う だって赤と白が混ざれば 綺麗なピンク色になる でも茶色と黒が混ざると 変な色になる 君はオレンジ色だけど 果たして私は何色なんだろう?
夏祭りに君と行き 大きな花火を見る 「花火綺麗だね」 「君の方が綺麗だよ」 砂糖より甘い会話で蕩けそうだなあ りんご飴を頬張り 君の顔をふと見てみる 「カッコいいなあ」 なんて妄想しながら 課題に追われるのが 私の「青夏」かな? 「さて課題やらないと!」
学校でも 友達と話しているときも ふと君のことが思い浮かぶ 1日どれくらい考えているんだろう 数えきれないくらいずっとだね そういえば今日は恋人の日らしいよ 君と恋人になって 10日くらいたったなぁ これからもたくさんの思い出を 一緒に創ろうね
いつだって僕達は 独りの振りをして誰かを待っている
「普通」ってなんだろう? そもそも「普通」って 誰を基準にしているの? 私は世間的に見ると 「普通」ではない恋をしている でも君とふたりで 「普通」という言葉に勝ってみせる