あの日の自分へ!
大学に行けないってことになり就職することになったことが決まった時の自分へ。
夢があって大学を目指して勉強を頑張っていたけどお金の関係で高3の10月ごろに大学には行けないことになりました。ずっと大学には絶対に行くと決めていたし夢を諦めないといけないからすごい悔しかったです。4月から自分が働くなんて信じられないしなかなか友達にも相談できなくてすごく毎日苦しかったです。とても急に起きたことだったので就職先を探すのにも苦労しました。
無事就職先が決まり4月から働いてみて最初の2ヶ月間くらいはほんとにしんどい毎日を過ごしていました。なかなか職場になれることができず職場では毎日1人で仕事内容も全然覚えられないしほんとに毎日生きてるのがしんどかったです。やめようと何回も思ったけど親孝行をするためにやめることができませんでした。
でもそのしんどい中でも支えてくれる友達がいて毎日のように最寄りまで迎えにきてくれたり仕事終わったらすぐ電話かけてくれて相談乗ってくれる友達がいました。その子たちのお陰でまだ仕事を続けられているしなんなら今すごく人生楽しいんです!仕事も慣れて職場の人達も仲良くしてくれて、休みの日もすごく充実して楽しめています。
高3の10月ごろの自分はもうこれからはどん底の生活を送るんだって思っていました。でも今は今までで一番楽しい人生を送れています。毎日が楽しくてしょうがないです!それを大学に行かなくて夢を諦めなきゃいけなくなった自分に伝えたいです。