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なんでこんなにうまくできないのだろう。

なんでこんなにうまくできないのだろう。

今日、私の学校で学年行事の『大カルタ大会』が行われた。
今年、中学に入学し、2つの小学校が合わさった中学校。
体育館にクラスごと出席番号順で3列に並んだ。
私の列は私ともう1つの小学校の子、2人だった。1人は席が近く、仲のいい女の子。もう1人はまったく話したことのない男の子だった。
大カルタ大会はマイクの音がいつもより大きく、みんなもはしゃいでいた。

私はその空気、音が好きだ。

各クラスの意気込みもふざけている。
私たちのクラスは担任の先生の口ぐせを担任の先生に言ってもらい、さらに担任の先生が関西人なので、関西弁もいれた。

他のクラスも面白く、隣に座っている仲のいい友達に話そうとしたら、その子に
「うるさくて耳いたいからやめて」
と言われた。
確かに周りの音はうるさい。
耳がいたくなるのもわかる。
私は別の子と話そうとした。
しかし、前の子も後ろの子も、逆の隣の子も男子だった。それもあまり一緒にはしゃぐタイプではない子だった。
私は1人になった。

少したって、隣の子をチラッと見た。
耳がいたいと言ってた子は、隣の同じ小学校の男子と話していた。

あれ?耳がいたいんじゃなかったっけ…?

それから、まったく話しかけてもらえなかった。
私は少しイラッとして、その子とまったく話さなかった。教室に戻るときも、戻ってからも、帰るときも。イライラと悲しみがあった。

私って迷惑かけてたのかな…
ホントは困ってたのかな…

そんなことばかりを考えてしまう。

なんでこんなにうまくできないのだろう。