君を信じる。 たったそれだけかもしれないけど 私には大きな勇気のいるとても大切なこと
夢と現実を織り交ぜて 誰かに話してしまいたい気持ちと まだまだふたりの秘密でありたい気持ち きっとこんなにも真っ直ぐなあなただから わたしも安心してすきになれるのでしょう。
当たり前にそばにいた君と会うのに理由が必要になった日。
君がいないと寂しい なんて口が裂けても言えるわけないじゃん。 ばかぁ。
春風と共に現れた君に もっと仲良くなりたいと願った夏祭り 君の偶像に恋する秋の空と しんっと静かな冬の足音
この関係性に名前がついていたら素直になれたのかな。
君はどう思っていた?と 昨日の君の行動一つ一つ思い謎って 誰かに話してしまいような 秘密にしておきたいような ぐちゃぐちゃなこの気持ちさえ 今は愛しくて不思議と楽しい気持ちなのです。
人がすきだから人がこわいのです。
秘めた約束に無視できない嬉しさを しゃぼん玉みたいな恋心に苦笑い
恋と呼ぶにはささやかすぎて 友と呼ぶには気になりすぎて どっちつかずの宙ぶらりんも 楽しいとさえ今は思うのです
こんなにも「しあわせ」なのに 「足りない」と思ってしまう私は きっとわがままな人間なのでしょう。
今日も私は君が誘ってくれる夢を見ている。
切り取られた空と入道雲 揺らめく陽炎に遠い日の夢を見る
届かなかった未来に夢を謳い 今宵も落ちてゆく 綺麗なもの厳選して 狭い世界で生きてゆく この人生流されるまま 漂い続けたら どこに辿り着くのだろう 脳内駆け巡る君の声に 睡魔が邪魔される おやすみ私の王子様
しぬのはこわい いきるのはくるしい ゆめはわらう どうろはしるながれぼし かきあげたかみで こころおちつかせる あしたにおびえたれいじ
ボクはただ「きみは頑張ってる」って 言ってもらいたかっただけなんだ でもボク自身が1番それをゆるせなくて 最期の理性がボクをつなぎ止め 壊れることも出来ず 街を行く人々全てが輝いて見えた Where is the better day? Looking forward to someday
君のこと毎日毎日探してたあの日々をふと思い出して。こうやって君が「思い出」になってしまうんだね。そう呟いたら心がズキっとした。どうやらまだ僕は君を「思い出」にできないらしい。もうすぐ君がいなくなってから初めての夏が来る。あの日が繰り返される。 だいすき、なんだよ。いまも。
明日をいきるために「しにたい」と呟いた 今日の自分を励ますために「きえたい」と唱えた 気づいたらやめようにもやめられない習性になっていた
叶わない夢だけ綴って 過去が喉の奥に残響 「来世は…」と今を捨てた きらきら輝く人達の隙間から 努力が零れ落ち僕を押し潰した いつまで平気なフリして 嗤ってればいいのだろう
この世の2つ 頑張れる人間と頑張れない人間 勿論私は後者なんて周知の事実 ぱっぱらぱーのぱで踊り明かして この案件また明日
わたしは過去を愛しすぎていた。
苦しいって手を伸ばしたって 今の僕には救いの手も神の加護も見えないから 結局自分しか居ないんだって 諦めて苦笑い 今日もふらふらと前を探して歩くしかないんだ
「つらい」と吐き出した声は 言わなきゃ良かった 結局君を困らせるだけ でも、そんな君ももういない 今日も僕は独り あめだまをころがす
今日もたくさんのことばが消えてゆく 今日もたくさんのおもいが消されてゆく きっとこの悲しみを貴方は知らない。
特別なんかじゃないけどいつも思い出すのは貴方ただひとり。
諦めが蔓延る世の中で それでも君だけはと固く誓ったあの夜さえ するするとほどけてゆくのです
悲しく無色な夜さえも君の声は彩ってくれて この距離を恨めしく思ったのは今日で何度目だろう 幻だと言われても否定出来ない電波越し ひとときの夢をみる
生々しく蘇る記憶と 今も尚色濃く残る幻影が 君がここに確かに居たことを そしてもう二度と戻れないことを 強く強く僕に突きつけてくる 染み付いた残像と あの日の後悔が まるで昨日の事のように 僕の心を引っ掻き回す 寂しさに取り憑かれた夜 「会いたい」と吐き出した
それでもあなたに会いたいのです。
月は欠けている方が美しい。