ぺえ教頭へ
ぺえ教頭の言葉を聴ける時間が、僕にとってすごく大切な時間でした。
今年高校に入学し、環境が大きく変わり、苦しいことや気持ち悪くなるようなことも増えました。色んなことに疑問を持ってしまって、自分の中で答えが出ず、頭がぐちゃぐちゃになるようなことも何度もありました。今もあります。
だけどそんな中で、僕を支えてくれたのが、ぺえ教頭でした。
「辛くなったら、苦しくなったら、休んでいい。」
ぺえ教頭はいつも、言葉と行動でそう教えてくれましたね。「学校は行かなきゃ」と、これまでの僕は心のどこかで思っていたみたいです。だけどぺえ教頭に出会って、「しんどかったらいつでも休んでいいんだな」と思えた瞬間に、学校へ行く時の気持ちが軽くなりました。今、苦しみながらも、心の負担を軽くしながら学校へ行けてるのは、ぺえ教頭のおかげです。
だから、もっとぺえ教頭の言葉をラジオから聴いていたかった。苦しい時に、「無理しないでいいんだよ。」って、これからも言ってほしかった。だけど、ぺえ教頭が無理をするのは一番嫌だし、今はぺえ教頭が自分で決めた引き際を、泣きながら見守りたいなと思います。
平日の夜10時、あなたの言葉が聴けて本当に幸せでした。大好きです。本当に本当にありがとう。ぺえ教頭らしくこれからも生きていってくださいね。