表示件数
0

せめて信じてたかった

私が中学2年生のとき好きな人(○○くん)がいました。中学3年生まで想い続けていました。そんなある日、同じ部活の仲の良い子から○○くんと付き合ってるんだよねということを言われました。そのとき本当に辛くて泣いたりもしました。
それなのに、その子は○○くんと付き合ってることで陰口を言われてる気がする、嫌だ、と言いました。私は好きな人と付き合えるだけで幸せなのに、告白する前にフラれた私はその子を憎く思ってしまい、つい「好きな人と付き合えるだけいいじゃん、私だって○○くんのこと好きなんだよ、、?そんな人の目の前で…」と言ってしまいました。
そのことをずっと後悔していたら、ある日○○くんと仲の良い男子から「○○のこと好きなんだってな」とLINEがきました。否定しても「誤魔化さなくていいって、知ってるし」と。私の好きな人を知っているのはその女の子とあと数人だけ。その数人はLINEしてきた男子とも○○くんとも仲が良いわけでなく関係も特にありません。それにとても口の堅い人たちです。
だから、私はその女の子が言ったのだと思ってしまいました。もしかしたら違うかもしれないけどそう思った瞬間、鳥肌が立ちました。言われたかもしれないことも恐かったけど何よりその女の子をこの出来事をきっかけに嫌い、傷付けてしまうかもしれないのが恐かったです。

長文ごめんなさい