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バレンタインのお話

私は幼稚園の頃サッカーが上手な男の子に初恋をしました。その子にバレンタイン渡そうと、登校して来るまでお母さんと一緒に作ったチョコを手に持ちながら待ってたら、仲の良い男の子の友達に「それ○○にでしょ?!俺にちょうだい!」とチョコ請求されました。でも私は好きな男の子の為に作ったチョコなので、「駄目!○○が休んだらあげるよ!」と言いました。結局好きな子は休まず登校して来たので私はその子に渡しました。
時が経ち、私と、サッカーが上手な初恋の男の子と、チョコ請求をしてきた男の子は、小学5年生になりました。
サッカーが上手な男の子は転校してしまい、もう会えなくなってました。その当時は、チョコ請求の男の子とよく2人で遊んでました。そして私は、いつの間にかそのチョコ請求の男に恋をしてることに気づいたんです。メールだってずっと続けたいと思ってたし、ただ普通に話してるだけなのにドキドキしたり、ずっとその人を考えて眠れなかったり...。これが本当の恋なのか。って知りました。
そしてバレンタイン当日、その人に思い切って、「これ義理じゃないから。」と言い、手作りのチョコを渡しました。でもその人は、「俺の初恋はお前だったよ。でも今はごめん。もう好きとかじゃなくなった。」と返されてしまいました。
そこからすごく傷ついて、会っても気まずくなるだけなので、そのバレンタインの日以来もう2人で会うことは無くなりました。
これが私のとても悔しいバレンタインの恋のお話です。笑

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飽きやすいけど

大森先生こんばんは。
私はすごく飽きやすい性格です。何か好きな物や趣味を見つけても、すぐに飽きてしまい、長く続けることが出来ません。
そんな私の性格を知ってるお母さんに、今日、「もうミセス飽きたでしょ?」って言われました。私は久しぶりに本気で怒って、そのまま無視してお風呂入ってたくさん泣いてしまいました。ミセスを知ってまだ大体1年半くらいですが、自分にとってはすごい濃い1年半なんです。受験勉強や、人間関係、また軽い持病など。1年半でもたくさん辛いことがあったけど、ミセスが、ミセスの楽曲が傍で支えてくれて、乗り越えられたことがたくさんあるんです。もう、自分の中でミセスは"ファン"というより、"救世主"、"ヒーロー"なんです。
そんな、今もずっと自分のことを支えてくれてるミセスを「飽きた」って言うなんてすごく最低でありえなくって、久しぶりに怒りで泣きました。
大森先生、私本当にミセスには感謝しかないんです。ミセスにもし出会ってなかったら、高校にも受かってなかったし、もしかしたらもうこの世にはいなかったかもしれないです。大袈裟じゃないです。間違いなくミセスに出会って自分の中で大きく変わったものがあるんです。だから本気で感謝しています。ありがとうございます。