失くしてからじゃ、、、
ミセス先生、大森先生こんばんは。いつも私の心の支えとなってくれてありがとうございます。ずっと考えてることを今日はここに書かせてください。急ですが私の父はもういません。35歳という若さでした。当時中学2年生で何もかもが中途半端な時期なのに4人兄弟の1番上として、母の負担にならないようにしっかりしなきゃという思いばかりで、悲しみや苦しみを押し殺していました。6年ほど経ち、20歳になる寸前でやっと、心境に変化、というか整理がついてきました。感謝を伝えられなかったこと、反抗してばかりいたこと、思い出をもっと作ればよかったと沢山悔やんでばかりです。そんなことしたってどうにもならないとわかっていますが、このループから抜けられません。失くしてからじゃ全てが遅かったです。私はどうして経験するまで気づかなかったのか、人間ってそういうもんなんですかね。次にいかそうと思ってもそう簡単には上手くいきません。大森先生はこういった経験ありますか?どのように気持ちの整理をしてますか?
余談ですが、They areを聴くと、父が残された母にむけて歌いかけてるように感じます。いつも涙がとまりません。