しんどー相談室
生徒の私が聞くだけでも胸が苦しくなるのに今回校長と教頭は1週間も生徒の辛い思いを聞いてそれに真正面から向き合って話してるのが本当に凄いと思いました。素直に尊敬します。人の心の底の気持ちと向き合うってとても難しいことだと思うし、優しいお2人だからこそ自分のことのように一生懸命考えて生徒の立場になって言葉をかけてるから絶対に大変だと思います。でも自分の心がすり減ってでも生徒の気持ちを少しでも楽にできる方法はないかっていう気持ちが1番にでてくるからこそ、心のこもった言葉が出てくるんだと思います。
苦しい気持ちは、ただ「大丈夫」だとか「気にしないで」って言う言葉をかけて済むようなものじゃないと思うし、だからこそ相談してくれる人の気持ちを考えながら自分なりに精一杯想いを伝えることが1番大切なんだと思いました。