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コロナ不登校でした……。

僕は、高1の2月末の北海道独自の緊急事態宣言の休校から新学期になって3ヶ月経った7月6日まで自主休校をしていました。
理由はコロナが怖いから。
学校には「親に呼吸器の持病がある。」と嘘を付いて出席停止の扱いにして貰いました。
もちろん親もコロナが怖く、子を学校に行かせたくないという意見が一致してやった事です。
そうしないと公欠にはならないのです。
ということは進級が出来なくなる。

最初は良かったのですが、「早く来いや」という雰囲気の学校からの圧力で仕方がなく学校に行き始めました。

学校に行く時は無茶苦茶怖かった。
新しいクラスメートとも話したこともなかったから。
学校に行っても「お前誰?」っていう雰囲気が流れてた。膝が震えてた。けど、高1の時から同じクラスだった子と話して少し楽になり。次第に他のクラスメートとも仲良くなった。

でも、中には僕の事を気に入らないと思って大声で僕の悪口を言う奴もいる。
今でもいる。正直言って辛い。周りの視線が気になる。
だけど、それに文句を言っても他人は変わらない。
だから僕は自分の好きな所で味方を作る事にしました。
例えば、このSOLの皆さんだったり、他のラジオリスナーの方々だったり。
自分と同年代がダメなら、年上の人に頼る。
僕達より遥かに人生経験豊富で的確なアドバイスをくれる。
同年代の友達が出来なくても、味方は絶対にいると思います。

みんな辛いこともあると思うけど「見方」を変えれば「味方」が出来る。

お互い乗り越えていこう。長文ごめんなさい。