思い返せば早かったなんて嘘だよ たくさん、抱えきれないほどたくさん 泣いて 泣いて 嫌って うざがって 苦しんで 苦しんで 呼んで 笑って 叫んで 走って 泳いで 泳いで、、、、、 ばいばい、ばいばい 覚えててなんて言わないから 思い出してよ、はるのよるに そんなこともあったかもしれないと
大人からみたら、きっとただの分かれ道 僕らからみると、めっちゃ大きな別れ道 きっと同じ道は誰一人いないから 交差点に旗を立てよう 苦しくなったら小さくなった旗をみてよ きっとその旗が見えなくなった頃に 僕らの道がまた交差すると信じて じゃあねまたその先で
まだなにもできないぼくらは 先を見据えることができる あなたを止めることができずとも 背中を押して助走をつけてあげればいい