本当にあったバレンタインの話
大森先生こんばんは!課題提出します!
私は小学校から中学校にかけて好きだったA君に何回かチョコを渡したのですが、バレンタイン当日私がA君の家に行くとなぜか毎回本人は留守で、その子の祖父や兄弟に渡していました。因みにホワイトデーも同じでした。見事に毎回行き違いになっていたので、避けられているのかと不安になったこともありましたが、バレンタインの翌日に必ずA君から「チョコおいしかったよ」と感想を貰えて嬉しかった記憶があります。そして、中学校生活最後のホワイトデーでA君に「○時頃なら家にいる?」と聞かれ、遂に無事本人から受け取ることが出来ました。A君とは高校進学を機に離れてしまいましたが、今では甘酸っぱい大切な思い出です。