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私の悲しみ

私が悲しいことは、大学がまたオンライン授業になってしまったことです。

本日からの緊急事態宣言で対面授業をやめることになりました。せっかく対面で始まってきて、お友達も増えてようやく大学生らしくみんなでご飯食べたり、実習の授業も少しづつ始まっていたのに…。

コロナのせいで、アンサンブルの授業は開講しないし、練習室に複数人で入ってはいけないせいで、伴奏することもできません。
去年卒業した先輩方からアンサンブルや伴奏をすることで学べることだったり経験になるよと言われて楽しみにしていたのに、大学4年間のうちもう2年間無駄にしてしまっているのが悲しい…。

大学でコロナを広げたくない大学の気持ちもわかる、けれど、本来学べるはずのことを学べない。経験できるはずのことを経験できていない。私たちは、将来ちゃんと羽ばたけるのかが2年生の今、もう不安です。

私は最近、高いお金払ってこんな大学生活ならば、大学には行かずに活動する道もあったかなとか考えたり、ほぼ2年間朝から晩まで学校行って勉強するのではなく、期限までに提出すればいい課題に追われて、社会不適合者みたいな、生活を送っている自分に嫌気がさしています。

どうか前を向ける希望が欲しいです。。