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地元高校生によるオリンピックれぽ 第2回

こんばんは。
たまたま学校の近くに東京オリンピックの会場があるこの自分が、開催に向けて着々と(?)準備が進む周辺の街の様子についてちまちまと記していくコーナーです。

今朝は競技場の方へ向かう開催関係者とおぼしき人々の姿が見られました。
持ち物や服装から考えると、スポンサー企業の人たちですかね…?
それとは別に、競技場の方へ走っていくバスもいました。
そうそう、学校の帰りには見たことのない東京消防庁の車両が。
真っ赤なトラックみたいな車両の側面に東京の形が描かれていて、白字で「command car」って書いてありましたね。
調べると、東京消防庁の災害やテロに対応する「統合機動部隊」という部隊の指揮統制車ってやつだそうです。
やっぱり警備関連みたい。
あと今日も他県のパトカーを見ました。
名古屋ナンバーを付けた愛知県警のパトカーです。
名古屋ナンバーは東京でもたまに見るからビックリしなかったけど、車両側面の「POLICE」がサンセリフ体(日本語で言うゴシック体)じゃなくてセリフ体(日本語で言う明朝体)になってたような…オサレ。
テレビで何回か見たオリンピック関係用の白地に模様の入った車も見ました。
でも今日見たのは白地に青い模様の入った車。
この間見たのは白地に赤い模様が入ってる車だったんだけど…模様にレパートリーがあるんでしょうか?

今日ははたらく車紹介になっちゃったけど、これはこれで良いかな…(笑)
質問などあればレスまで。
ではでは。

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あのね

今日ね、そろそろ自分の気持ち限界に来てたんだけども、
そしたらたまたまいつも人気者の女子ばかりでかたまってる中の、
その中の大好きな先輩が廊下で立ってたの。
サプリ飲んでたかな。

私はそこを目掛けて話しかけた。
「こんにちは〜」だったかな。

そうしたら、前話していたのを覚えてくれていた様子で、
「久しぶり〜ナンカ悩んでる?」と返してくださり。

その先輩はブラジル出身なんだけどお母様が日本の方で。
お歳は26歳。

私その人と教室で話してたら癒されて。
「泣いていいんだよ〜」って言ってくれた。
その先輩は人気あるみたいに見えたけど、友達関係で悩んでいたり一緒に住んでいる人にいじめられていたり、日本では友達と深入りしていないことを教えてくれた。

その後!!カラオケに、連れて行ってくれた。
「モヤモヤしたたなにするの〜?」って聞かれたから、「歌を歌います」って答えたら、「じゃあカラオケ行こう!!」と言ってくれて、そのままゴー。

嬉しかった。お金はいいからって言われた。財布もちゃんと出したけど、
今日は奢ってもらった。「次はもりこの番だよ〜」って。うん。ありがとね。

優しかった。来年の三月にはさようならしてしまうらしい。
日本からブラジルまではざっと38時間。

カラオケしてる時も私のジュースがなくなったら私が歌ってる時に注ぎに行ってくれた。

そういう気配りのできる人になりたい。最後、「軽くなったでしょ〜?」って言われた。

うん。本当に、なったよ。ありがとう。青春ないと思っていたけど、8歳も年上の人と、青春してきた。青くて、眩しい夏が、始まる予感。