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さかた校長へ

さかた校長、とうとうこの日が来てしまいましたね、なんて月並みな湿っぽい言葉は校長には似合わないから、いつも通り書かせてもらいます。家の事情で逆電はできないので、せめて書き込みだけでも読んでもらいたいです。私は中2の頃にスクールオブロックに出会って、救われてきました。さかた校長とこもり教頭が就任した時、初めは不安もあったけど、すぐに慣れることができました。逆電はできなかったけど、何度も何度も校長の言葉に救われました。そうして何気ないことで笑ったり、辛いことで泣いたりしながら過ごしていた矢先の退任の発表。すごくびっくりして、泣いて、怒って。ほんと意味わかんないですよ、校長。どこが無力なんですか。頼りになるじゃないですか。生徒はみんなこう思ってますよ。それでも、何も変わらないのが惜しいです。受け入れがたい退任。でもそこで終わりじゃない、始まるんだと自分に言い聞かせて、受け入れがたい退任を受け入れようとしてきました。校長にはさよならなんて似合わないから、また明日ー、って終わりたい。校長にも、私たちにも、素晴らしい明日があるように。さかた校長〜!! 何度でも呼びたい。大好きです!! 何度でも叫びたい。さかた校長、また明日ー!!!!!!