僕らの失敗が誰かを苦しめて お互いの荷物の重みは分からない だけど忘れないで 喜びと後悔似たもんでできてる 誰かと笑えるように
生まれつき不良品の私はどうしたらいいですか
いつかなんて言葉はない いつかなんてわからない 私には今しかないから だからこそ、今をいっぱいに生きる
なんでこの世にポエムとか詩があるんだろうってたまに考えると、たぶん伝えたいけど伝えたくないことがあるからなんだろうなって。 いうことだけ言う世界ならきっとポエムで遠回しになんか言わなくて、直接言うだけで、 あとは心に入れておくとかで。 でも「この喜び自分だけのものにしたいけどみんなにも共有したい!!」っていう気持ちがあるから そうやって工夫を凝らしてポエムになったんだろうなって。
夜十時。 布団の中。 耳にはイヤホン。 手にはウォークマン。 FMラジオのボタンを押す。 「〇月×日...」。 そこから一日が始まる。
まいにち わたしはひらがなでにっきをかく。 いつよみかえしても あしたのじぶんがきのうのじぶんよりも せいちょうしてるって おもえるから。 かんじをおぼえてるだけだけど それにいくらかすくわれるじぶんがいる。
今日もどこかで 誰かが死んで 誰かが生まれてる。 今日もどこかで 誰かが何かに出会ってる。 明日も明後日も、その次も。 誰かがどこかで生きている。
普通ってなんだ? 周りのみんなと同じことが できることが普通? 容姿は痩せているのが普通? 学校に当たり前に通えているのが普通? 普通って誰が基準? 普通の基準って、人それぞれ違う 普通の基準って誰? 自分が普通って思っていることが 相手からしたら普通ではない だから『普通』って言う言葉を 私は極力使わない 『普通』という言葉に違和感があるから。 『普通』って言う言葉は深い
「才能」ってなんだろう。 私は人の努力をなかったことにする言葉だと思う。