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いやもうほんとに

なんというか、こういう辛い話とかを聞くといつも思うことがあります。
それは、
なぜ嫌な思いをさせている側は何も感じないのに、嫌な思いをしている側はこんなにも傷ついているのか
ということです。
普通に意味がわからなすぎて、泣けてきます。
自分がとても落ち込んでいた時は、完全にいじめというわけではなかったのですが、自分の考えすぎてしまう性格もあり、学校に行きたくなくなりました。
自分がある人に悪いことをしてしまったため、その相手の友達がとても怒り、LINEで長文でメッセージを送ってきました。
そこには、
お前が許せない。ふざけるな。お前の顔なんて一生見たくない。もう話しかけないで、名前を口に出さないで、話にも出さないで。
といったようなとても激しく心を刺すような言葉が
ありました。
今打っている間も胃がキリキリしています。
本当に自分が招いた結果なので、その時は自分が悪いとしか思えなかったけれど、今考えると言葉がきついなと思います。
この言葉を行ってきた相手が1年後に何食わぬ顔で
話しかけてきました。
どんな気持ちなのかが全くわかりませんでした。
その後その子は裏で嫌われていることがわかり、
なんというか、自分もその相手もどこか心が乏しい人だったんだなと思いました。
今いじめられているあなたは僕と違って相手に一方的にやられているでしょう。
それは相手の心が乏しいだけです。自分が悪いような気持ちになってしまうけれど、そこだけは間違いないので、絶対に自分を肯定してあげてください。
辛い時にもしなにかしようかなと思った時には、
眉村ちあき先生の曲を聴いて、サルゴリラ先生のコントを見てください。
ほんとうに僕はこれで救われました。
何よりも、絶対に味方はいます。1人だと思っても、必ずいます。
この掲示板に助けを求めてもいいと思います。
話が右往左往してしまいましたが、昔学校に行きたくなかった僕の気持ちです。
今は高校に進学して、中学の時の友達とはほとんど関らず、周りから嫌われていた自分とも話してくれた
大切な友達とのみ関わるようにして、高校の友達と全力で楽しんでいます。
結局嫌われないように八方美人になろうとしていますが、別にそんな自分もいいと思うし、本音を話せる友達もいるしいいかと思って生活しています。
必ず元気になる