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教えて宮世先生!!

私は絵が苦手で今まで美術の授業がとても苦痛でした。ですが、前回の琉弥先生の授業を聞いて改めて「美しい」について考えてみようと思い、バイト先に向かって歩いているスキマ時間に考えてみました。自分の中で「美しいもの」は、心を豊かにしてくれるものだと思います。心の中にあるモヤモヤを自然とスッキリさせてくれるのが「美しいもの」の魅力でもあると考えます。花畑のような綺麗に統一され、並んでいるものを「美しい」と考える人もいますが、ピカソのような統一性の無い絵を「美しい」と感じる人もいるでしょう。このように人それぞれ考えや感じ方は違いますが、その中に共通することはそれを見た時に、なんだか心がなにかで満たされるような気持ちになると思います。本当は自分にとっては「美しいもの」とは綺麗なものと一言で説明したかったのですが、「美しい」と「きれい」は別のものであるような気もします。そこで、新たな疑問ですが「美しいもの」と「きれいなもの」との共通点と違いはなんなのでしょうか。私の思う共通点は一言で表現するのは難しいですが見た時に「うわぁ〜」と声をあげてしまうくらい心が満たされる点だと思います。しかし、違いが分かりません。そのため、琉弥先生の思う「美しいもの」と「きれいなもの」の違いを教えてほしいです。
よろしくお願いします。

琉弥先生大好きです!
メジャーデビューおめでとうございます!