僕の秋に聴きたいインディーズの曲はbokula.先生の「夢を見てた.」です。bokula.先生は去年の12月にメジャーデビューしました。シャッフルで聴いていたら出会いました。缶コーヒーが歌詞に出てきて秋っぽいと思います。曲調もなんとなく寂しさが漂っていて秋の雰囲気に合っていると思います。聴いてみてください。
僕がディスコな気分になる曲はフレデリック先生の「オドループ」です。去年行った人生で初めてのフェスでこの曲に出会いました。フレデリック先生の曲もフェスで初めて聴きました。だけどテンションがすごく上がった曲です。フェスの帰りも「踊ってない夜を知らない 踊ってない夜が気に入らない」のフレーズが頭から離れませんでした。歌詞からも曲調からも踊りたくなる、思わず踊り出してしまう曲だと思います。
僕がチルいと思う曲は[Alexandros]先生の日々、織々です。曲調もゆったりしてて、チルい、という言葉に合っているかな、と思いました。韻を踏んでいる感じで歌詞ばかりじゃなくて楽器の音も入ってきやすいので、透明感のある曲だと思います。多分夜から朝にかけての歌詞で、聴きながら寝るのにも合ってると感じました。
これまで後記しか読んでなかったので、声を聴いてかっこいいなと思いました。僕は絵を描くことが苦手だから、「美術」と聞いた時は一気にテンションが下がったけど、そのあと詳しく説明してくれているうちに、ほっとしました。僕は、本気で人のことと向き合っている人、好きなものを好きといえる人を見ると、美しいなと思います。 宮世先生、これからよろしくお願いします。