ただひたむきに書く ただひたむきに考える ただひたむきに待つ どうすれば出れる そう
やろうと思ってた…いや…やりたかったが、やりたくなかったのかもしれない…それはさ…掃除も一緒だと思うんだよ…
何かが触れた それだけで 君は世界を知る 傷が残った それだけで 私は自分を知る 誰かの手が そっと重なった それだけで 私は孤独じゃないと知る 身近な物は語る 言葉よりも 深く 沈黙よりも 強く 私たちは この皮膚で 生きている