私の青春
新しい学校のリーダーズ先生について、どうしても伝えたいことがあるので書かせてください。
私はずっと、青春は若い子のものだと思っていました。
大人になった私には、もう関係ないものだと。
でも《迷えば尊し》の「ホントの自分ってなんだろな? 大人だったらどうだろね?」という歌詞を聞いたとき、ハッとしました。
私はホントの自分について、ちゃんと考えたことがなかった。
その答えも、持っていなかった。
でも、その答えを探していることこそが、青春なんだと気づかされたんです。
新しい学校のリーダーズに出会って、私は初めて“青春のホントの意味”を知りました。
今、私は青春の風の中にいます。
35歳の私が、そう感じられたことが、何よりの奇跡です。