棺のようなベッド 目を閉じて 只管に追い掛けた声 ラジオのボリュームを2つ上げて 私は世界を遮断する 棺のようなベッド 手を組んで 慎重に吸い込んだ息 布団の中でケータイを開けば 私の世界は其処にある
あなたが優しいから、また甘えちゃいそう。 あなたが優しすぎるから、また話しちゃいそう。 あなたが優しすぎて泣けてくるから、もう辛いよ。 ありがとう。いつも。いつも。
顔も身長も全然タイプじゃないけどあなたを好きになった。 あの人が結婚前に歌っていたあの歌の歌詞を思い出す。 そういうことか。なんだ、そういうことか。 この世界で巡りあえてよかったと心から思える。
運命のひとってきっとこんなひと 自分が素直でいれるひと 運命のひとってきっとこんなひと 自分の素がだせるひと 運命のひとってきっとこんなひと 無言の時間も愛おしいと思えるひと 運命のひとってきっとこんなひと 気付いたら近くにいるひと 運命のひとってきっとこんなひと 一生この人と生きていたいと思えるひと 運命のひとってきっとこんなひと…
なんとなく 生きていける気がする 明日も 楽しい気がする こういうのって 根拠がないから いい