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受験

俺は指定校推薦で大学が決まりました
先週の日曜その大学の面接があり無事終わりました
指定校推薦が取れると聞いた時ほんとに迷いました
ずっと行きたいと思ってた大学で嬉しい気持ちもあったけどその時
「これでほんとにいいのか?」と想いました
指定校推薦が取れない場合に備えて塾に通ってて夏休みもほとんど毎日塾に行って1日10時間以上勉強していたからこれで指定校にしたら今までの頑張りが無になるんじゃないかとか自分の力を試してみたいとか高校も推薦なのにまた推薦でいいのかとかたくさん思い悩みました
けど、結局指定校推薦にしました
みんなからずっとなんで指定校にするの?まさタイガーは頭いいから一般でもいいとこ行けそうなのにとか頭いいのに指定校取らないでと言われ
指定校取れた時その指定校にするか一般受験にするかに対して相談に乗ってくれた学校の先生、塾の先生はほんとに感謝しきれないぐらいお世話になったけどみんなに言われたことを言われた
最初は自分も調子に乗って「一般受験してみたいし、できる気がするからしてみようかな」と言ってたけどだんだんみんなが思う俺と実際の俺が全くかき離れてることに強く感じ恐怖を感じ始めました
指定校するか悩んでたほんとの理由は自分に打ち勝てるかどうかだったと思います
指定校を辞めたらもう言い訳が出来なくなる
逃げ場のない戦いを前だけ向いて戦えるか
その事を思うとめっちゃ恐怖しか無かった
指定校にした時に友達に理由聞かれた時はずっと行きたかった学校だし成績が良かったと言うことが出来ました
今言ってることみんなからしたら何言ってるんだ?何を言いたいんだ?指定校に不満があるのかな?と思うかもしれません
決して指定校には不満がありません
ほんとに自分がめっちゃ行きたい大学、学部だったしオープンキャンパスも良かったから大学の生活が楽しみなくらいです
けど、自信が欲しかった
一般受験して受かったら人生のおいてとてつもない自信が手に入ると思ってました
だけど、怖かった
落ちたらどうしよーが頭の中を支配しました
悪く言えば逃げたのかと思います
俺が言いたいことは今から一般受験する人達に言いたいのはどんな理由であれこれからの勝負に向かっていくことはほんとにカッコイイと言うことです
あと、3ヶ月弱ほんとに頑張ってください

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「…しまった!」っていう。

あの空気感。水曜日の授業の最後に、逆電に出ていた生徒さんの話を聞いて、共感する部分がある。私はぱっと見ではわからない(というか説明しても伝わりづらい)ハンディキャップを抱えています。それで普通に生活してるから、なおさら周りにはわからない。でも一緒に過ごしている人たちには、自分の障害のことを知っておいてほしいから、けっこう軽い感じで、周りに言ってみたりする。あるいは、話の流れでそういうような話題が出て「私、障害者なんです」みたいなことを言うと、周りの空気が固まる。そして「聞かないほうがよかったね、ごめん」的な言葉が飛んでくる。まさに水曜日に出ていた生徒さんの「施設で暮らしてるんだよね」「…ごめん!」みたいな話です。正直、大人になってもこんなことはあります。教頭が例として挙げていた、身内が亡くなったこともしかり。やっぱり人って、どこかで無意識のうちに『聞いたらいけない』みたいな線引きをしちゃってると思うんだ。でも本人にとっては普通の話で。だから、なんていうのかな、変な壁みたいなものはどうしたってあるし、すぐには消えないから。「自分はこういう状況です」っていうことを、言える範囲で、言える人だけに言えばいいと思うし。言われたほうはびっくりするけれど「ああ、そうなんだ」と受け止めることも必要だと思う。そんなすぐには腑に落ちないだろうけれども「そういう人もいる、そういうこともある」っていう考えが、自分の中に蓄積されると思うんだ。個々人みんな違うし、それぞれの考えで『ふつう』ってものがあると思うから。いろんな人とかかわって、いろんな価値観が取り入れられれば、自分自身も相手もより仲良くなれると思います。でも深入りしすぎはちょっと違うから。誰にでも一線を引くところはあるからね。でもまずは相手を知ること、それって素敵だし、大事だと思います。