思ったこと選別して言うのと 思ったこと見境なく言うのと どっちが大人で、どっちが子供ですか?
寂しい
誰か私を嫌ってほど褒めちぎってくれよ 誰か一人くらい思いっきり甘やかしてくれよ もう 泣いてしまいそうなんだよ
私は嫌われたくなくて鎧をつけた 鎧をつけても、私は嫌われた 自分を好きな人がいれば、嫌いな人がいて当たり前 結局は素直でいても、鎧があっても同じなんだな それでも私は、鎧の安心感を選んでしまう いつか、心を開ける人に出会えますように
昨日切りすぎた前髪が辛い 昨日切りすぎた深爪がしみる 黒板に記されてる六波羅探題よりとなりの因数分解 夢から覚めた時にはもう何も残ってない 顔をしかめてくれる人もいない 私にはもう何もない
嘘は必ず人を傷つけるとは限らない 逆に正直な事が人をいい気分にさせるとは限らない でも私がついている嘘は、ひどいと思う みんなは素直で優しいって言ってくれるけど 自分では臆病で嘘つきで最低な奴って思ってる 素直になれない自分がうっとうしい
そろそろ友達も終わりにしたい
かっこいいとか ださいとか あいつは嘘をついているだとか 最新流行ランキングとか そういうもの全て ありとあらゆる 人生 人格の構成要素を ランク付けしたがる人間どもよ それがお前の何になる それはお前の武器になる? ああやってやろうじゃないか 徹底的に反抗してやる それしかねえじゃねえか さあ今が謝りどきだぜ 謝んねえか じゃあ もうわかってるな いくぜ 俺たちの旗を揚げろ プライドという旗を掲げろ
また夜がやってくる 今日も最低な夜になりそうで怯えている いつもなら、楽しみにしている金曜日 今日は不思議と家に帰るのも怖かった 何か嫌な事があったわけではない 嫌な予感がしてやまないのである でも、未来はわからない ゆっくりと何もない事を祈って 時を過ごすしかない
吸い込めば苦しく 吐き出せば涙が流れる 心はもう悲鳴を上げている 早く気づけばよかったのに 自分のことだろう? 何故君は今まで笑っていたの? 自分のことさえ分からなくなっていたんだ 僕はどうすればいい…