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受験生の頃の思い出

私は今、小学校の教員を目指していて受けた教育系の大学を落ちて、第二志望の社会学系の大学で、夢っていうより憧れに近かったメディア系の勉強をしながら、教員免許を取る勉強(いわゆる教職課程)もしています。
今テスト期間で、教職課程の勉強がなかなかハードでしんどくて、そんな時になんとなく受験生のことを思い出しました。
今通っている大学はありがたいことに秋頃に推薦で合格を頂いていて、秋以降は第一志望に向けて勉強を続けていました。それでも志望校に向けての道のりが遠すぎて、判定もEしかもらえなくて、何度も心折れそうになったけど、それでも最後まで頑張れたのは、高3の担任の先生が何度も「あんたみたいな人に先生になってほしい、絶対いい先生になるわ」と何度も声をかけてくれたからでした。私の合格を願いつつも、それを直接言わず、その先の教師という夢を応援してくれたのが本当に嬉しくて。その先生が本当に大好きだったから余計嬉しくて。絶対合格してやろうと勉強してたのを、今大学のテスト勉強中に思い出してぽろぽろ泣いてしまいました笑
今の学校では小学校の教員免許は取れないけど、教育に関わる勉強をしたくて、将来メディア系の仕事に就くことになるんだろうけど、その時もSOLのように若い世代に伝わるメディアに関わりたくて、今この大学で勉強していることを改めて思い出しました。
受験生の皆さん、今辛くても、この頃の記憶や思い出や応援が、将来の自分の糧になります。なかなか結果や手応えは見えてこないかもしれませんが、受験生の夏はあっという間です。1日1日を大切に、合格や夢を叶えることを目標に、がむしゃらに頑張ってほしいです。私も頑張ります。

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どうしても言いたい事

私は高校1年・2年のとき、全くと言っていい程勉強をしなかった。地元の進学校に入ったはいいが、正直大学受験がどれほど大変なものか分かってなかった。進路希望調査には国公立大を書いておきながら、先生方に散々「日々の勉強の積み重ねが大事」と言われてるにも関わらず、私は己の力を過信して「高3になってからでも間に合う」と思って高3春まで勉強から逃げていた。

春から半年ちょっと、毎日勉強してきた。今、その考えがとんでもなく愚かだったと気づき、反省している。


きちんと毎日勉強しておけば良かったと思う。
そしたらきっと、今こんなに苦労していない。

もしかしなくともセンターでいい点は取れないだろう。
だとしても私はきっと、こう思うのだ。

「たかがセンターで失敗したところで死ぬわけじゃない。自分の人生はこれから。失敗したならそこからまた自分なりに生きていけばいい。」


人生楽しむためには反省はするのは大切だが、後悔は必要ない。反省の過程で後悔してもいいが、し過ぎることは良くない。大事なのはその反省をその後の人生に生かすこと。



センター前に言うことでもないかもしれないが、どうしてもスクオブのみんなに言いたかった。

例えセンター失敗しちゃったとしても、楽観的に生きていきましょう(笑)