息を止めていた ただ、目玉だけ タテに横に動かすと 耳許で羽虫の音がする。 白い白い余白が愛おしくて ちびてしまった鉛筆で落書きしたい。 昔は女手と云ったひらがなのかたち、 「ぼく」と「きみ」と「あなた」が 好きだ、と云うこと。 (詩集が二冊、届きました。)
明日七月七日で二十歳になります。一六からこの掲示板に書き始めいまに至ります。さて傲慢ながら、二十歳を記念して皆様よりお題をいただき。めっちゃくっちゃおもしれー文章をアップしたいと考えています。よろしければレスお願いいたします。文章がつまらなかったら引退します。では。
いつまでも見つめていたいと そんな願いも虚しく 貴女は朝が来れば新しい服を着てまた走り出す そんな日々の繰り返しでも 貴女と居れるこの瞬間がいとおしい