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夢か現か。

いよいよ、あの日から6年。その間にも日本国内ではいろんな災害が起き続けて、被害にあわれた皆さんには心からお見舞い申し上げます。あの日、福島県郡山市内にある大学のキャンパス内で被災して、一晩を大学内で過ごした。教室が開放されて、帰れなくなった学生や、アパートだと不安だという学生も集まってきた。同じ学科の友人が何人かいたのが、本当に救い。教室の固い椅子に横になり、緊急地震速報が鳴るたびに、みんなで校舎の外に飛び出す。誰かがテレビも映るパソコンを持ち込んで教室内に置いてくれたのだけれど、怖くて画面が直視できなかった。夜明けが来たのが本当にうれしくて、大学から朝食として配られたカップ麺が、いつもの何倍にも美味しく感じられたのは忘れない。幸い、私が居た、というか今も住んでいる地域は被害が少なかったほうだけれども、それでも街が混乱していて。ガソリンがない、スーパーは天井が落ちて店内に入れずほしいものを店員さんに取ってきてもらう…などなど。今目の前で起きていることが、本当に現実なのか、夢なのか、しばらくふわふわしてました。今ある日常が、明日も変わらずやってくる、そうとは限らない。それを本当に感じた。当たり前の尊さを、かみしめて生きよう。

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最近、私はSOL放送中は英検の勉強に集中していて全く聴けていません。
タイムフリーを聴く時間も惜しく、この頃は放送後記を見てどんな授業だったか、校長がどんだけ可愛かったか、というのを見ております。
むしろ放送後記が毎日の楽しみです。
さて、今は火曜日のサイコロトークの放送後記を見てきました。
いろんな意味で泣きそうになりました。
とーやま校長が可愛いからってのもありますし、もちろん、ざわざわ教頭も可愛いです。
夢って面白いなって思ったり、教頭はそんな人なんだなって思ったり。
中でも私は、「女の子に感謝していること」のテーマに感動しました。おんしゃ。
太字で書かれている「異性がいてくれて、ありがとう」
この言葉を見た時私は心に響いて泣きそうになりました。
何て言ったらいいんだろう…
私は中学の時男子からいじめられてきて、もう異性なんて嫌、みんな嫌いって思っていたからなのかな…わからないけど。
でも教頭は大人だからそう思ってるのかもしれないけど、感謝されてるんだなと改めて思うことができました。
最後のテーマ「相手の好きなところ」
お互いに好きなところ言い合うって本当に素敵なことですよね。
私も1度やってみたいものです。
そして最後、校長と教頭が「好きだよ」「俺もだよ」っていうところが気になりすぎて今夜は寝れません。キュン死しそうです。真面目に。
いつもありがとうございます。