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はなはなさんへ

少し人生の先輩として伝えさせて下さい。
まずは、たくさんたくさん頑張ったね!誰にも頼れず辛かったよね?きっと、いっぱい、いっぱい、泣いたよね?でもね、涙はガマンしないで流しておこう!
私も親と関係が上手くいかず、家を飛び出しました!必要最低限の荷物を持って、予めまとめておいたダンボール箱やどうしても持ち出したいものは少しだけ引っ越し業者に依頼して、1日で家を後にしました。
それは私が大学でセクハラに遭遇して、大量の薬を飲んで自殺を試みたのですが失敗して、とても体調が悪くて出勤準備をしていた母に助けを求めましたが、薬のカスが散乱しているのが視界に入っているはずなのに、声が聞こえているはずなのに、何もないようにいつもと変わらず出勤していきました。私は自分で救急車を呼んで処置をしてもらいました。
小さい頃から何度か痴漢やセクハラに遭遇したけれど、『長女だからお姉ちゃんは大丈夫よね!』と何も私に言ってこない親の言葉は怖かったです。私は誰かに助けを求めたかったけれど求められなかった。
そんな時は本当に孤独で怖い!でも、でも、私ね、3回も自殺しようとしたんだけど、死ねなかったの。何で私は死ねないの?って思った。
でもね、耐えたら素敵な出会いがあったの。自分が幸せなのになれなくて、いつもマイナス思考になってしまいました。
こんな私でも思います。
辛いのってなんで重なるんだろう?って。
でもね、頑張って生きたら良いことあったんだなって。そこに辿り着くまでの道のりはすごく遠いかもしれない。けれど、同じ気持ちをかかえてくれる人や、自分を理解してくれる人がその時は見えないけれど、どこかにいるはず!
絶対、絶対、信頼できる人、心から笑える日が来るから、今も辛いかもしれないけれど、今も頑張っていると思うけれど、あともう少し頑張ってみよう?きっと報われるはず…頑張っている人が認められない世の中じゃないはず!
私も含めてみんな応援してるよ!でも無理して頑張り過ぎないで、時々自分を休憩させてあげてね。努力し続けるのと、笑顔で居続けるのは限界がきちゃうから。その前に深呼吸してね。

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しんどー相談室

校長先生、教頭先生、生徒のみなさん、こんばんは

私はこれまでの十年間の学生人生の中で二度、夏休み明けに不登校の経験があります

夏休みを経ていざ現状復帰だとなると、どうも思ったとおりに身体が動いてくれません。
それは夏休みの間部活を詰めていた人も、塾で缶詰めになっていた人も、思い出がたくさんできたという人も同じだと思います。

春休みのようにキラキラ、ワクワクした休み明けではないし、逆に一学期の間にあった辛いことやよくない思い出が芋づる式に思い起こされて余計嫌だ、行きたくないという気持ちが強くなってしまいます。
たくさんの友達と笑い合っているあの人も、よく遅刻するあの人も、下ネタを叫んでいるあの人も、誰だってそうです。

無理に他人に話す必要はないけれど、きっとそれは大切な気持ちの一部です。
だから自分でよく理解することが大切だと思います。
好きな音楽を聴いたり、気になる映画を観に行ってみたり、家でひたすら寝たり、自分のご機嫌をとってあげる方法を探してみてください。

どうかその「学校に行きたくない」という気持ちが「消えてしまいたい」という気持ちにならないうちに、あなたが心のどこかで笑えるようになりますように。

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