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(私の)人格を疑われそうな話

頑張ってまとめたけど長文。

6-7時間目の休み時間に、総合学習の事で先生に応募の〆切を確認しに行こうって同じ総合の班の子に言われた。
「分かった」って言った。
行くのが当たり前だし行くのが筋だったと思う。

でも、また総合の先生に私の時間削られるんかとか
無茶な事言われそうとか
何でテスト前に行かなきゃいけないの、
なんで肝心な〆切は言われてないのとか
もし〆切が私達の予想通りならテスト前も居残りやん、とか
あとこれまでの腹立った事辛かった事も全部全部思い起こされて。
7時間目自習だったんだけど、そんな事がぼーっと頭の中巡ってて、憎らしくてしょうがなくて結果的に泣いちゃった。(周りは鼻すすってる程度に思ったと思う)

それで、もう絶対先生の所行きたくないって思って、気付いたら放課後班の子に
「ごめん今日友達と帰る約束してたわ」(嘘)って言ってた。
班の子は「あーじゃぁ私が聞いとくわ~」みたいな感じだった。

玄関に行ったら嘘が本当になって、なかなか会えない仲良しがいたから一緒に帰ろ~!!って声掛けた。
本当に一緒に帰れる事になって嬉し過ぎたから、歩きながらさっきあった事を話した。嘘が本当になった!って。
そしたら、まさか班の子がもう下りてきてるなんて誰も思わないよね、
でも気付いたらいた。近くに。存在気付いた時はびびった。話聞かれてたか全く分かんないけど。でも、まぁいいや。

だって、最低かも知れないけど、
話を聞かれたかもしれなくても私は先生の所に行かない選択をして良かったと思ってるから。
もしこの件で私の信頼がなくなろうと嫌われようとどうだっていい。先生に会わずに帰る覚悟を持てた事の方が私にとっては大事だから(それぐらい総合は辛かったりする)。
もうちょっと正々堂々向き合えたら良かったけどね。
もし、後であれはひどいって言われたらちゃんと謝ろうと思う。
最後まで読んでくれた人がいたらありがとう。