あなたに恋人ができた時 あなたが好きだと気付いたの
確かに 革命には BGMが必要だけど それが銃声であってはいけない
運命の人は2人いるそうだ 1人目は別れをもって自分を成長させてくれるらしい 2人目は真の運命の人らしい 運命なんてバカバカしい でも、今だけは運命を信じてみよう 君が1人目だったと言い聞かせれば前を向けそうだから 君が僕を成長させてくれたと思えば次に進めそうだから だからどうか2人目も君であって欲しい
「あのコロナ」と失った高校生活を悔やむのだろうか 「あの頃な」といつか自分の過去を笑い話にできるのだろうか あの頃なんて言う大人にはなりたくなかった… 過去に縋ったら未来はない気がした… でも今は誰にも未来が見えない… 過去以外に支えがない… そんな中で一体僕はどうなれるのだろうか… その頃の僕は今の僕をどう思うのだろうか…
どうせなら、あなたに救われたかった。
みんな 上手だねって すごいねって 褒めるんだ。 音楽をつくってるってだけで 音楽をやってるってだけで すごいねって 褒めるんだ。 聴いたこともないくせに褒めるんだ。 君の音楽が好きだよ。 私は君のファンだよ。 あなたの言葉にどれだけ救われたか あなたにはわからないでしょう?
キスをしてなんて言ってないし 抱きしめてなんて言ってない。 手を握ろうともしてないし 付き合ってなんて一生言わない。 会いたいだけなのに 叶わない。
ルールより大切なものを守れる人に 憧れているんでしょ? 自分を貫きつつ笑えるあの人が 心底羨ましいんでしょ?