露天風呂のような心地よさ さきからなかまで溶けてくようで 電話を取りあげるけど、 どうせ誰も出てくれない。 妹だってきっともう寝てるだろうし 焼酎の缶が台所に転がってて 手を伸ばすけど どうせ誰も引き止めてくれない。 いいんだ。 だからもう 嘘でもいいから貴方が最後。 ごめんね。 ………寝ようか。
ユらユら・・・フらフら・・・