読書
最近めっちゃハマってるドラマがある。よるドラ「腐女子、うっかりゲイに告る」っての。自分がマイノリティーだから共感できる部分沢山あって、毎週土曜日の夜、号泣してる。
それで、私は原作を読みたくなる。学校で忙しいからいつもならネットで頼んじゃうんだけど、そうなると親に頼むことになる。この前父が来た時に本屋2件連れてってもらっても無かった。案の定「ネットで買いなよ」と言われたけど、到底頼めるはずが無い。というわけで、昨日やっと市内で1番大きい本屋さんに行って、見つけたのだ。
今日の空きコマ(サークルまでの時間)3時間くらいあったから今まで図書室にいてずっと読んでた。ネタバレしたくない派だから前話まで読んだ。読み終わった時、涙が出てきた。世の中の生きづらさ、主人公の気持ちに共感。何よりも私の場合、女子校にいた時は理解があって生きやすかったけど、共学の子達は何を思っているのかわからない。彼らはきっと自分の異性愛に忙しいのだろうと。そんな話を私に持ちかけられても困る。
さて、練習に行ってくるとしよう。