閃光ライオットへの想い
閃光ライオットファイナルステージの余韻が全く抜けきれなくてずっと頭の中では10組のファイナリストの音楽が流れてきて、目を瞑ると目に焼き付けたステージが残像のように映し出されて、それを噛み締めています。そんな中、スクールオブロックの公式YouTubeチャンネルに昨日の見逃し配信があがっているのを見つけて、それを見ながらポロポロ涙が止まらなくなりました。体調的に不安だったこともあり、生で見ることが出来なかったアーティストさんもいました。でも見逃し配信を見ながらやっぱり熱いものが込み上げてきて、配信でも伝わる興奮と体の中を血が巡る感覚があって、眩しくて…
すごくすごく心が揺さぶられています。音楽は言葉で魂の叫びだと思います。同年代のアーティストの皆さんから言葉では言い表すことの出来ない大きなものを受け取りました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
そして、私は最後のこもり校長の黒板の言葉でも号泣しました。会場でも号泣したのに!(笑)
2度とない"今日"だと分かっていても、悔しい悲しい辛いしんどい、そんな感情が常に心にあって、モヤモヤして、胸が締め付けられるような苦しさがあって、2度とない"今日"のはずなのに早く過ぎ去って欲しくて日常の当たり前に気付けない、そんな日々ばかりです。そんな自分に嫌悪感すら抱きます。だからすごくすごくこもり校長の黒板が刺さったのだと思います。でも2度とやってこない2024年8月7日に受け取った光は絶対に忘れたくない、私の人生の灯火になりました。10代最後の夏の青春をありがとう。閃光ライオットを通して受け取ったものを大切に胸にしまって明日からも生きていこうと思います。