人に評価されてナンボの世界 そうやってずっと生きてきた そうやって頑張ってこれた。 この世界は… 劣等感、コンプレックスに 生きれば生きるほど、頑張れば頑張るほど 染められていく。 でもそれはきっとないものねだりなんだ 自分の才能が当たり前にありすぎて 気づかない… だから求めてしまう… 才能は、コンプレックスの裏側にあるんだ それを見つめ直してみないか?
飯を食らう 日に三度飯を食らう 日々、日々、食らっている 必ず三度飯を食らう 食器は割れ、箸は折れた それでも飯をよそり、飯を食らう 米はひび割れ、汁は枯れた それでも飯をよそり、飯を食らう 日々、日々、来る日も、来る日も 必ず三度飯を食らう 生きるためには飯を食らう 飯を食らえば生きているのだ 生きていることを証明するために 日に三度、飯を食らって見せるのだ
家族が眠りについた後、 これからの事とか今みたいな時間がいつまで続くんだろうとか考えてたら 心臓がね、たまにチクチクして痛くて でも苦しくはない チクチクただチクチクして、それが少し鬱陶しい
八月の太陽が来て、君に会いそびれたと泣く。 わたしも泣く。
「企てる」という字は人が止まると書く 悪いことを考えているうちは人は前には進めない