ノンホールピアスみたいな三日月 の向こう側には綺麗な星たち どうこうしたって切れないわたしたち 方向音痴は 黙って北へ行け マンホールのうえで煙を吐いてる 相棒の開放 気持ちよすぎて 細胞の震えを肌で感じてる NIGHT&DAYで 構ってよ ねぇダーリン
君になんて 恋心なんてないって 自分に噓なんて つきたくないから でも 勝手に思い込んで 勝手に期待して 「馬鹿みたい」なんて 言ったら また 涙が出そうで
一年前だいすきだったひと そのひとに会えるかもって思っただけで 胸がざわめくのは何故ですか
どくどくと流れ込んだ血にきっと意味は無い。 僕が動かしてるはずのこの五臓六腑でさえ、 誰かのために動かさなくてはならないのか。 言う通りに、やりなさい。 それが絶対正しいものか。 綺麗事のためにどうして手を掲げなきゃ、 僕は生きていけないの。 涙を流してみた。悲しくはないけれど。 愚痴を吐いてみた。何も悪くはなかったが。 心に残ったのは空の群青だけ。 きっと、ここだけ。僕が自由になれるのは。 全部、許して。ここだけが居場所だから。 辛くても、書くだけで、受け止めてくれるから。