あれから8年…
今日で東日本大震災から8年が経ちましたね。
私はそのとき小学1年生で小学1年生最後の参観日の日だったので、突然のことでビックリしていたこともありました。私の実家は東京のため、祖父や祖母、母の妹のことを毎日のように心配していたことを思い出しました。テレビを見ると今までに見たことのない東北の景色が写っていて、恐怖が漂い、ただただ祖父や祖母、母の妹を心配することだけしかできず、悔しかった。でも、その当時、無事を知ることで安心したのか自然と涙がでてきていました。この中でも荒れている東北の景色が写っていて、自分にできることはなんなのか何回も考えました。小さかったことが理由でなにもできず、とてもしんどかったのを今でも覚えています。
大変なことだとは分かっていても、経験をしていないため、私がああだこうだ言うことはできないと思っています。でも、西日本豪雨災害を経験した身として、何か手伝えるようなことがあればボランティアしに行こうと思っていますし、これからの未来、何が起こるか分からないので、しっかり対策して命を大切にしていくことを考えなければいけないなと思いました。