こっちにおいで そばに来て、そばに居て 此処からどこかへ逝かないで もし私じゃなくて別れが来てもまた逢いたいね 未だ観ぬ世界で
生徒達が事故で無人島に。運動部は島の探索に向かい、文化部は助けを呼ぶ方法を考え、帰宅部は自宅へ帰っていった。
いつか話そう いつか伝えよう いつか笑おう いつか泣こう いつか、ね いつかはこないの
いつか終わるもの、と振り切りたいけれど、留まってしまう私。 あなたから離れることは、今の私には出来ないから。
笑えることは嫌なあじ。 染み付いた観念で謝ってみるけど 感覚がぶれるだけ 抱えて眠ってる人も げんきなあの子も 見過ごせない私 わからない違い
明日が来るのが怖くなって 眠れない私は『昨日』に取り残される。 いっそのこと眠り姫になれたらな。 そう思いながら今日もしょうがないなと眠りにつく。
名前を下さい こんな僕でも 生きているから どうか僕を具体化する為に 名前を下さい 存在を下さい こんな私でも 名前はあるから どうか私を世界に定着させる為に 存在を下さい こんな僕が こんな私が 君と出逢って 貴方と出逢った 名前がある君と 存在のある貴方 二人重なって 互いが互いの一人となる 二人。
時間はあっという間に過ぎていく。 一粒の水が川から海に流れて いつか消えてしまうように。 流れた月日が戻らないように 過去にはきっと戻れない。 蒸発した水が雨となり川になるように 月日はそうなれない。 だから僕は 『ありがとう』 『さようなら』 2つの言葉をたくさん伝えようと思う。 ありがとうは 君に感謝を伝える言葉だから。 さようならはきっと 悲しい言葉じゃないはずだから。 誰か私に名前をつけて。
空をみた 暗くて 静かな夜だった 大きくて でも欠けている月 ビーズのように 小さいけど 一生懸命光っている 星たち 私は 夜空を見上げることが好きだった でも いつの日か見上げなくなった こうして静かな夜に見上げてみるのは いいものだ 欠けている月のように 完璧じゃなくていい 一生懸命 光っている星たちのように 諦めなければ 明日も少し、頑張ってみようかな って 思える気がする
言葉にならない事を ぐだぐたと書き連ねたあと そっとペンを置いて ぷつりと切れた操り人形のように ばったりと机に突っ伏した そのひんやりとした感覚を頼りに 貴方のことを忘れられたらと 感傷に浸る夕暮れ