つくった覚えのない傷が 動いてもないのに沁みる
眠れない天井を照らす通知 どこかであなたも生きていて こんなに遠いけれど 届いているから流星群
詩を描くことが怖いと思うことも、あるよ。 詩を描くなんて無理だと思う日も、あるよ。 詩を描かずに終える日も、多くなったよ。 詩を描くことが趣味だなんて云えないよ。 だけどいつかまた、詩を描くよ。 おやすみ、素敵な詩人たち。
生きる理由も見つからないけど 死ぬ理由も見つからないから どっちかが見つかるまで とりあえず生きることにしました。
ただ君に笑ってほしかっただけで ただ君といたかっただけで、 ただそれだけなのに 生きるって複雑だ
みんなまとめて幸せの元へ すくいあげてくれれば良いのに 苦しみもがくのは私だけ それでいいのに。 大丈夫 私は 私は悪いから 傷つけたから 傷つかなきゃ。
死ぬ って いがいと かんたんな こと なのかも 。
背伸びして 届かなかった空の高さ 浮いた踵の高さだけ 近づいたのは事実なのさ まだ消し炭の夢は 息を吹きかければ 息を吹き返すはず 元々綺麗だから綺麗事 磨けば輝く事もまた事実
ぼくのところへおいで
午前深夜 光る手元 瞳に映る君 君からのメッセージに点滅する携帯 月が照らす夜に私の想いが透けないように 星が流れる時に僕の願いが先走らぬように