スマホと公衆電話
先日のお話です。
外出先でカバンからスマホを取ろうと探していたら、なんと…!!
スマホを無くしたことに気が付きました。
私は受験生なので、電車中や移動はいつも単語帳を開いていて、スマホの関心度は低い生活です。
現代の社会の命綱ともいえるスマホを無くす、なんと迂闊なんでしょう。。
どこで無くしたか分からない恐怖。
知らない人に拾われて悪用されるかもしれない。そんな最悪な自体も頭を過ぎりました。自分の辿ってきた道を振り返りながら、駅の忘れ物センターへ相談した所、無事に見つけることができました。
朝の電車の中にあったそうです。
スマホがないことに気づいたのは、忘れてからおよそ5時間後。
忘れ物センターから家に届けるように直ぐに手配をし、駅の公衆電話から自宅に報告しました。
スマホを持っていることが当たり前の時代。しかし、いつ何があるか分かりません。私のようにスマホを無くす、家に忘れる、災害などの緊急時。公衆電話はいざと言う時本当に役にたつと感じました。
そして、この文章を売っている今、無くしたスマホが無事に手元に戻ってきたということです!誰かに中身を見られた形跡もなく、一安心です。
今回は本当に戻ってきて良かったです。もう二度とこんなことが無いように反省すると共にスマホが無いと生きていけない現代社会の大変さというものを感じました。