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『あの日、SEKAI NO OWARIがそばにいてくれた。』

何度もセカオワ先生に救われてきましたが、1番に思い出すのは、高校の卒業式の前日に聴いた、周波数です。第一志望の大学の後期試験の翌日が卒業式で、試験が終わった夜に飛行機で帰る予定でした。しかし、合格するか分からない不安でボロボロで、正直、周りは大学も決まって幸せそうな卒業式に行きたくありませんでした。
受験勉強中で、セカオワ先生の曲やラジオも聴けていなかったのですが、帰りの飛行機の中で周波数を初めて聴きました。まず、「額縁の中で笑うギター少年の君」というのが、受験の世界に閉じ込められた自分と重なって、涙が溢れそうになりました。
曲を聴き終わって、今まで一緒に過ごしてきた友達が卒業式で待っててくれているような気がして、自分の不安も全て受け止めてくれるような気がしました。そして、とりあえず、明日は卒業式に行こうと思えました。
お陰様で、6年間過ごした仲間と最後の時間を楽しむことができました。本当にありがとうございます。

P.S. 第一志望の大学には無事合格し、今は北海道で一人暮らしをしてます!!
いつも支えてくださり本当にありがとうございます。ドームツアーもライブイベントも展覧会も、そしてツアーファイナルも楽しみです!!