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週刊 wind music #23

やっぱり異性には見せられない一面もありますよね〜。(よくわからない方は先週の分をチェック!)
今、部活が禁止になっているので家で練習しているのですが、やっぱり1人だとなんか違うな〜って感じです。ただ、卒業式に向けてやらないといけない曲があるので頑張って練習します!お世話になった先輩に良い演奏を届けたいです。
それでは本編へ、let's go

みなさん吹奏楽、楽しんでますか♪
今回のテーマは〜メロディ担当の苦悩〜
ご存じのとおり編集長はペット担当なので、色々大変な事もあるのですよ。ただ、一応最初に書いておきますがどの楽器も大変なのはよくわかっているので、そこだけご承知おきください。

さて、編集長は中学時代に楽譜が配られるとよく他の金管メンバーにこう言われたものです。「メロディ多くていいなぁ〜」あのな、大変だぞ! もちろん、メロディが多くて目立てるのがペットの特権です笑。ただ、結構きついです。〇〇メドレーとか最悪です。楽しいですよ、楽しいですけどメドレーというのは何故かペットメロディが異常に多いです。

ペットという楽器は疲れると音が鳴らなくなります。ですが、本番で落ちる訳にはいきません。落ちたら素人にもすぐバレますし。良い意味でも悪い意味でも目立つのです。しかも、楽譜は疲れるようにできている。イジメでしょうか?笑。ペット吹きは自分の体力をアップの時から考えて練習してます。(他の楽器はこういう事するのでしょうか?)

しかもですよ!、吹きたいと思っていたメロディがサックスに取られるとかよくあります笑。そこ、やりたかったのにな〜。金管低音のカッコいいところも吹かない事が多いし… ペット吹きも結構他の楽器が羨ましいです。

吹奏楽部の花形と呼ばれるペットですが意外と大変な一面もあります。ここからは持論ですが、メロディ担当の楽器は人一倍頑張るべきだと思ってます。いくら伴奏楽器に土台を固めてもらっていても、頂点のメロディがダメでは話になりません。編集長はそんな責任を感じながら練習してます。

みなさんからのスタンプ、質問等お待ちしてます。なんでも良いのでレスもください。
それではまた来週!

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