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パープルエディション

今日、大学敷地内の自動販売機にて、190円とエナドリにしてはそこそこの安価で売っていたのを発見し、購入しました。今回のエナドリは「Red Bull THE PURPLE EDITION Mystic Magic」。
レッドブルシリーズはエナドリが未知のものだった時代の正体不明のものに対する忌避感が抜けきらずあまり積極的に買おうとはしないのですが、だいぶ前に献血でもらった白いやつは美味しかったので、思い切って購入。
パープルキャロット、ブドウ色素に加えて青色1号の力も借りた、結構綺麗な青紫色の外見でしたが、味の方は正直なところ、すごい美味しいという程のものではありませんでした。
まず、エナドリなのにあまり甘くない。エナドリといったらあのしつこいほどの甘味だろうというナニガシさんには、あまり好評ではありませんでした。しかし、別に不味いというほどでも無く、エナドリだと思わなければ普通に飲める代物でした。
巨峰フレーバーを名乗っているだけあって、確かなブドウの香り。カフェインも内容量250mlに80㎎、100mlにつき32㎎と、割合だけ見ればZONeシリーズ以上のステータスでした。少ないからすぐ飲めるのは、授業の合間の短い時間のうちにエナドリキメたい、って時には良い点ですよね。
あとは、二つ名がかっこ良かった。ミスティックマジック。とてもかっこいい。
それと、レッドブルシリーズを飲むのは人生でたった2回目なので今気付いたんですが、レッドブルシリーズのプルタブの穴って、雄牛の形になってるんですね。