もうすこし、もうすこし、あともうすこし
共通テストまで30日を切り、このまま本当に行きたい場所まで行けるのか、間に合うのか、当日何かあったらどうしよう、としょっちゅう不安に潰されそうになってしまっています。
親には「お前なんかどこにも受からない」など、ざらざらするようなことを言われ続けていて、家にいると苦しくて寂しくて悲しくて心細くて消えてしまいたくなります。
それでも、日の当たる場所に行きたい、自由になりたい、勝たなくては、という思いが死なずにいられたのは、超かっこよくて素敵で大好きなひとたちのつくる音楽がずっとそばにあったからです。
人生の本番がこの先にあるはずだ、こんなに格好いい大人がまだこんなに気持ちのいいことをやってるんだ、私もしたい、たのしみたい、やりきりたい、そのために今を走らなくちゃ、と思わせてくれたのは東京事変というプロジェクトに関わる格好いい大人たちとその作品でした。
このまま走り抜けたいです。
そして胸を張って会いに行きたいのです。
もしよろしければ背中を押してもらえないでしょうか。
大好きな、尊敬するおふたりに応援してもらえたら、もっともっと走って行ける気がするのです。