ただまっすぐひたすら走って 無邪気に さぁ我武者羅に たとえ一進一退が続いても だって好きになっちゃったんだから 好きにさせたのは貴方なんだからって どうかめげないで 叶わなかったとしても だからって諦めるとはイコールじゃない 想い続けることは案外難しくて 大変なことなんだもん 想い続ける私を偉いって褒めなよ だから、ほら、 ただまっすぐひたすら走って 無邪気に さぁ我武者羅に あの人を振り向かせるような あなたのその笑顔で、いつか。
空の切り傷が鈍く光っている 痛いよね。 でもね、その傷を見ようとした人たちの顔は 自然と上を向いている。 その傷は絶対、無駄じゃないよ。
「まさかお前と星を見る時が来るなんて思ってなかったよ」 あなたの一言はどうしてそんなに美しいのでしょう。