人生でいちばんショックな日
今日、中学時代の親友と話してきました。いや、「元」親友になってしまいました。中学時代とは打って変わって、なんとゆうか、やさぐれてました。高校に行かなくなって、夢も諦めて、自分で自分のことを「もう元の性格じゃない、悪くなった」って言ってました。私は前みたいに親友に戻りたかったのに、「親友だったか?」って言われてしまいました。なんかもう、思い出したくなさそうでした。
最後に、「どう言ったら引き下がるん?」って言われて、めっちゃショックでした。苦し紛れに反撃の気持ちで、「性格は変わらない。私は前みたいに仲良くしたい」って言ったけど、それでもダメでした。もうなんか、こんなショックなこと初めてでどう整理したらいいのかわからないです。最後はちょっと強がって、「じゃあまた成人式に」って言って別れました。
でももっと、アニメの話もしたかったし、もっと笑顔が見たかった。もう会えないって現実を突きつけられたら、話したかったことが溢れ出てきて、でももう会えない。思い描いていたようにハキハキ喋れなくて、もっと私がしっかりしてたらいい方向に話が向いていたんじゃないかって、後悔しかなくて。去っていく人に執着する必要は無いと言うけれど、それってすごく難しいです。私はどう前を向いたらいいんでしょうか。何か出来ることは無いんでしょうか。忘れるしかないんでしょうか。このままだと成人式でどう会ったらいいのかわからないです。