ラジオの前に居る君へ
ドラマ『不適切にもほどがある!』最終回の台詞です。
学校なんてさ、自分と気の合わない奴がこの世界には存在するってことを勉強する場所だけどさ。
3年かけて、自分以外は頭おかしいってことを確認する場所だけどさ。
その中で一人か二人、友達が見つかれば、他は死ぬ
まで合わなくていい奴らだから。
俺はさこう君に会えて良かったし、それは学校のお陰だし、気が合うやつとは繋がれて、合わない奴とは関わらなくて済む、便利もの、
もうちょっと辛抱すれば沢山出来るからさ。
新しい学校生活に、不安を抱いている君へ。
悩んでいる君へ。
ラジオの前の居る私が、ラジオを聴いている君へ、
この台詞を贈ります。