表示件数
1

親とうまくいっていない君の話を聞かせてほしい

私は親(正確には父親)と別居しています。
キッカケは、去年の10月、父親が私を蹴ったからです。
一応言っておきますが、いきなり蹴ったわけではないです。
私がいろいろいっぱいいっぱいになって態度が悪かったのが気に入らなかった?のか、ソファーから私は落として蹴ってきました。
そのときのことはあんまりよく覚えてません。
覚えてることは、そのときお母さんが泣きながら私を庇ってくれたことです。
それ以外、なんだか記憶で曖昧で。 
思い出したくもないし、別にいいんですけど。
両親は離婚します。まだ名字変えるとかの手続きとかはしてないけど。
私のせいだなって今でも思います。思ってしまいます。
お母さんとか家族は
「実和のせいじゃないよ、今での積み重ねの結果」
と言ってくれるけど、絶対私のせいだと。
妹、弟にも迷惑かけて嫌だなって。
ほとんど今は考えなくなったけど、両親がちゃんと家事育児分担してる家が眩しく感じます。
いいなぁって憧れなんだか嫉妬なんだかわからない感情がグルグル。
幼少期、父親との思い出は全くというほどありません。
強いて言えば、私を「長女だから」という理由だけで必要以上に怒鳴ったりとか。
お母さんがワンオペで私たち姉弟を育ててくれていたこと。
そんな記憶しかありません。
本来ならあるであろう「父親との思い出」が、ない。
変なのかな。私は。



話、聞いて欲しい。

1

くるしい想い出

私には、
一年生の時に仲が良かったともだちがいたのですが、
その子は学校を辞めてしまいました
その子のともだちいわく、
LINEも全部ブロックしているみたいで、
もう彼女と話す手段はありません
なんとなく、
距離ができた状態で話すことなく離れてしまったので、
ちゃんと話せばよかったなと後悔しています

みんな、
学年が上がるにつれて前のクラスのともだちといっしょに帰っているのを見ると、
「あぁ、私って一人ぼっちだな」
と感じてしまいます
いまさらもう、
他のともだちをつくろうとしたって、
もうあとは卒業するだけ。
結局、
本音を話せるくらい仲良くはなれないんだなと自覚しています

周りの子はみんな明るくて、
笑っていて、
輝いている
たくさんの明るい声がきこえて、
たまに耳を塞ぎたくなる。
今日だって、
ともだち同士でバレンタインチョコを送り合っていて、
羨ましいなぁと思ってしまった

本当に一時期くるしくて、
何も手につかなくなってしまったことがありました
ですがこのくるしい想い出がなければ、
私は成長することができなかったんだと思います

ずっとこの想い出を抱えながら、
結局君を忘れないまま、
少しずつ大人になっていく。

大学に合格して、
また春から新しい生活がはじまるので、
その時は、
笑顔で過ごせることができたら、
すごくうれしいです。