夢と希望が詰まった一曲
なんとなく察しがついている人もいるとは思いますが、僕にとっての夢と希望は何かと言うと、それは2013年には仙台で、2019年と2020年には福岡で手が届きそうな所まで行って逃し、その間はそもそも手が届きそうな場所にすらいられず、逃してばかりでついに10年の壁を越えた11年ぶりの日本一です!
自分は巨人軍最後の日本一となった2012年、まだ小学校低学年で右も左も分からなかった頃にたまたまテレビで観た銀座の凱旋パレード以来、巨人ファンになりました。
それ以降、誕生日直前に祝賀会までやって貰った帰りに気付いたら日本一を逃して泣きながら屈辱を味わったり、そもそも日本一を勝ち取るための舞台、日本シリーズ自体が遠かったりと悔しい時を味わったこともありました。
そんな中でも自分の背中を押してくれた一曲を紹介したいと思います。
その曲は、巨人軍の球団歌「闘魂こめて」です!
功労者の選手も復帰したり、元々いたチームの優勝に貢献しだけど放出された選手も加入してくれました。
日本一奪還という希望を託して、僕にとっての宝の一曲である球団歌「闘魂こめて」を紹介したいと思います