被災した仲間へ
私が2才の頃に、東日本大震災は起こりました。その時の記憶や気持ちは覚えていませんが、とにかく大変だったそうです。幼い頃からその教訓や経験談を注ぎ込まれてきたので、辛くて苦しい気持ちはよく分かります。
でも、始まりの後にはいつも終わりがあることを忘れないでほしいです。今日始まった困難もいつかは絶対に終わる。暗い気持ちに光が差す日がくるのもそう遠くないはずだと私は信じています。今、出来ないことが明日には出来るかもしれない。どうか前向きな気持ちだけは忘れないでほしいです。
明日が少しでも明るくなることを願っています。