「苦渋の決断」
校長、教頭、職員の皆さん、こんばんは。
今日の授業テーマを見て、書き込みをするか迷ったのですが、力を貸してほしいので書き込みます。
自分は、専門学校への進学を志望していて、合格をいただきました。
しかし、今週の月曜日、自分の気持ちと今の精神的な状況を考慮し、4月からの入学を辞退しました。
正直なところ、親からの反対があり、アルバイトをしていた自分の経済的な理由も含めて力不足だったために、この苦渋の決断となりました。
今は、進学できないという苦しみよりも、高校3年間、担任として2年間お世話になった先生、自らも厳しい受験期に苦しみながら支えてくれた友達、相談にのってくださった学年主任の先生、その他の先生方、自分がめざしている同じ業界で活躍している親戚の姉、その他、自分に携わってくれた方々の期待に応えられなかったこと、1番は支えてくださった人たちを裏切ってしまった という感覚が自分の中にあり、毎日のようにその重圧に押しつぶされそうになり、本当に辛いです。
これから先のことが、目の前のことが全てなくなり、今の自分の将来は真っ暗で、毎晩のように、今では恩師である先生の言葉を思い出しては、1人の部屋で泣いている日が続いています。
正直、この書き込みをしている今でも、本当に辛いです、。
まだ夢を諦めたわけではなく、これからのことは考えていて、アルバイトをしながらも、独学で学びながら資格を取ることを目指しています。
また、この4月からの約1年間で自分を成長させ、来年に浪人という形で挑戦しようとも考えています。
もちろん、真剣に考えてはいますが、簡単なことではないですし、耐えきれない不安や先の見えないこれからに恐怖心も抱いています。
ただ、時間はかかりつつも、ここまで持ち続けてきた夢を、ここで諦めることはしたくないです。
今は凄く不安な毎日ですが、少しでも前向きに頑張りたいです。
そのためにも、ぜひ、校長、教頭に力を貸していただきたいです。
お願いします。
~追記~
いまが本当に苦しいですが、生徒さんからの言葉が本当に心強いです。
時間はかかると思いますが、皆さんにいい報告ができるように、絶対に叶えてみせます。みんな、本当にありがとう。